Local土木屋さんの「技術士 筆記試験 (午後の部 選択科目)解答例」


※すべての問題を網羅しておりません。ご了承ください。
H24-25以外の解答例には「評価(採点)」はありません。
建設部門 専門科目:施工計画、施工設備および積算
平成28年度 2-1-1 軟弱地盤に盛土する場合の軟弱地盤対策工を2つ挙げ、それぞれについて目的と施工上の留意点を述べよ。(1枚以内)
2-1-2 公共工事において、発注者が予定価格を算出する積算と、受注者が契約後に作成する実行予算の違いを3つ挙げ、それぞれについて述べよ。(1枚以内)
2-1-3 建設工事の施工計画を策定するに当たり、安全管理として留意すべき事項を3つ挙げ、それぞれについて述べよ。(1枚以内)
2-1-4 コンクリート構造物において、所定の耐久性能を損なうコンクリートの劣化機構の名称を4つ挙げよ。また、そのうちの2つについて、劣化機構を概説するとともに、耐久性能の回復若しくは向上を目的とした補修に当たり考慮すべき点について述べよ。(1枚以内)
2-2-1 地下水位の高い市街地の供用中の幹線道路(幅員30m)において、開削工法で、掘削深20m、20m四方の立坑を築造する際の土留め工について、以下の問いに答えよ。
(1) 上記の施工環境に適した土留め工法を2つ挙げ、選定理由と工法の概要を述べよ。
(2) (1)で説明した工法のうち1つについて、土留め工の要求される品質を確保するために、調査検討時に留意すべき点と施工時に留意すべき点をそれぞれ述べよ。
(2枚以内)
2-2-2 幅10m、厚さ3m、高さ10mの鉄筋コンクリート橋脚の施工に当たり、以下の問いに答えよ。
(1) 発生しやすい初期ひび割れの原因を3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2) (1)で挙げた3つの原因のうち2つについて、初期ひび割れを防ぐため、施工計画段階で検討するべき事項及び施工段階に実施すべき対策を述べよ。
(2枚以内)
3-1 我が国の労働人口が総じて減少する中で、将来にわたる社会資本の品質確保を実現するために、その担い手(建設技術者、建設技能労働者)の中長期的な育成及び確保を促進するために対策を講じる必要があると考えられる。
 このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)担い手不足が生じる要因を2つ挙げ、それに伴って発生する施工分野の課題を記述しなさい。
(2)(1)で挙げた課題について、あなたが実施できると考える具体的な対応策と期待される成果を、発注者、受注者等の立場を明確にした上で記述しなさい。
(3)担い手不足に対応するために、建設部門全体で取り組むべきとあなたが考える方策を記述しなさい。
(3枚以内)
3-2 平成27年には、免震ゴム支承の偽装、落橋防止装置の溶接不良、杭施工データの流用といった建設工事と直接関わる不正事案が連続的に発覚した。このことは、マスコミでも大きく取り上げられ、エンドユーザーである国民から建設構造物全般に対してその安全性が疑われるなど、建設部門に対する信頼が大きく揺らいだ。このため、建設技術者は基本に立ち戻って、建設構造物の安全と安心に対するユーザーの満足と信頼の獲得に努めていかなければならない。
 このような考えに立ち、以下の問いに答えよ。
(1)このような不正事案の背景にあると考えられる要因を2つ記述しなさい。
(2)ユーザーの満足と信頼を獲得するため、(1)に挙げた要因の対策として、あなたが建設工事において具体的に実施できる施策と期待される成果を、発注者、設計者、元請け、下請け等の立場を明らかにした上で記述しなさい。
(3)(2)を踏まえ、建設部門全体で取り組むべきとあなたが考える方策を記述しなさい。
(3枚以内)
平成27年度 2−1−1  地下水位の高い地盤において、掘削深さが10mを超える大規模な土留め工事を施工する場合、土留め掘削に伴う周辺地盤の沈下・変位発生の原因を2つ挙げ、それぞれについて設計・施工上考慮すべき対策を述べよ。
(1枚以内)
2−1−2  公共工事における設計・施工一括発注方式の導入の背景について説明せよ。また、この方式のメリット及びデメリットを挙げ、それぞれについて述べよ。(1枚以内)
2−1−3  建設工事において足場を使用して高所作業を行う場合に、墜落・転落災害を防止するため、足場の設置計画、足場の組み立て・解体作業、足場上での作業の各段階において留意すべき事項をあげ、それぞれについて述べよ。
(1枚以内)
 
不得意分野(>_<)
2−1−4  日平均気温が4℃以下となることが予想される時期にコンクリートを施工するばあいにおいて、この施工環境下でのコンクリートの品質低下の要因について概説し、さらに施工計画上の留意点を3つ挙げ、それぞれについて述べよ。(1枚以内)
2−2−1  社会インフラ整備が進み、重要な既設構造物と近接して構造物を施工するケースが増加している。
 軟弱地盤において、杭長20mの杭基礎を持つ既設高架橋に近接かつ並行して、盛土高7m、路面幅12mの道路用盛土を築造するに当たり、以下の問いに答えよ。
(1) 盛土施工により、既設高架橋に及ぼす影響を2つ挙げ、その内容について述べよ。
(2) それらの影響を防止するために、盛土と既設高架橋のそれぞれに対して行う対策工を挙げ、その内容と留意点を述べよ。(2枚以内)
2−2−2  コンクリート構造物の施工において型枠及び支保工は、所定の位置及び形状寸法の構造物を得る上で必要・不可欠なものである。型枠及び支保工の設計・施工に当たり、以下の問いに答えよ。

(1) 高架橋の型枠及び支保工の設計に当たり、考慮すべき荷重について述べよ。
(2) 市街地の民家に隣接した工事用道路を使用して、道路と平行な桁下空頭7mのラーメン高架橋の柱上部・スラブのコンクリートを打設し終えた。今後、型枠及び支保工の取り外しを施工するに当たり、留意すべき事項を3つ挙げ、それぞれの内容について述べよ。(2枚以内)
3−1  建設業は、大規模災害からの復旧や東京オリンピック・パラリンピックの開催準備等の事業を進めているところであるが、今後とも必要な社会資本を提供し、適切な維持更新の役割を担うため、なお一層国民の理解を得つつ、魅力ある産業として持続的に発展していくことが求められている。このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)建設技術者として取り組むべきと考える社会資本整備の分野を2つ挙げ、その意義を記述せよ。
(2)(1)で挙げた社会資本整備の分野のうちの1つについて、取り組みを進めるに当たっての課題を2つ挙げ、それぞれの技術的対応策を記述せよ。
(3)(2)で記述した対応策の1つについて、それを実行する際、あなたのこれまでの経験やスキルを踏まえ、どのような役割を果たすことができるか具体的に記述せよ。
(3枚以内)

(こんなのでいいのか(^_^;))
3−2  我が国の社会インフラは、高度経済成長期から1980年代にかけて集中的に整備され、今後、一斉に老朽化が進むことが懸念される。このため、社会インフラの長寿命化を目的とした維持管理・更新に当たっては、的確かつ効率的に取り組むことが重要である。
 このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)社会インフラの維持管理・更新工事を実施する段階において、その実施を阻害する要因を幅広い視点から2つ挙げ、その内容を記述せよ。
(2)(1)で挙げた阻害する要因を排除・低減するために、それぞれの技術的対応策の内容を記述せよ。
(3)(2)で記述した対応策の1つについて、それを実行する際、あなたのこれまでの経験やスキルを踏まえ、どのような役割を果たすことができるか具体的に記述せよ。
(3枚以内)

(1回目)
※問題をよく読んでいませんでしたm(_ _)m

 
(2回目)
見直し後
平成26年度 2−1−1  軟弱地盤上の盛土の施工において、施工管理上必要な動態観測の計測項目を2つ挙げ、それぞれについて動態観測結果の利用方法を述べよ。(1枚以内)
自信なし
2−1−2  鉄筋コンクリート構造物の耐久性を阻害する要因を3つ挙げ、それぞれについて使用材料又はコンクリート配合設計での対策を述べよ。(1枚以内)
2−1−3  埋設物が存在する場所で土木工事を施工する場合、公衆災害防止のために遵守しなければならない項目を3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。(1枚以内)
やや自信なし
2−1−4  国土交通省においては、総合評価落札方式を「施工能力評価型」と「技術提案評価型」に二極化することとしている。この二極化に基づく総合評価落札方式について概説せよ。(1枚以内)
2−2−1  要求される性能、品質を備えたコンクリート構造物を所定の工期内に安全かつ経済的に建設するためには、的確で合理的な施工計画が必須である。市街地の道路下にコンクリート構造物を施工する際の施工計画の立案に当たり、以下の問いに答えよ。
(1)施工計画の検討項目の1つである「コンクリートの現場までの運搬・受入れ計画」に記載すべき内容を述べよ。
(2)コンクリートの受入れ計画において、コンクリートの練上り時のスランプは、打込み、荷卸し、練上り時の各作業段階でのスランプの変化を考慮して設定するが、各段階における設定の考え方及び留意点について述べよ。
(2枚以内)
2−2−2  近年、集中豪雨等により各地で斜面崩壊事故が多発している。斜面崩壊を防止するためには、想定される地点において調査を行い、あらかじめその規模や被災の程度を想定し、対策工を施すことが肝要である。
 基岩上に表土が被覆している自然斜面において、表層崩壊に対する事前調査及び対策工について、以下の問いに答えよ。
(1)表層崩壊の発生する可能性を把握するために事前に行う主な調査項目を3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2)表層崩壊を防止するための対策工を選定するに当たり、主な検討項目を2つ挙げ、その内容及び留意点を述べよ。さらに、この場合に考えられる構造物による対策工(のり面緑化工を除く)を2つ挙げ、その内容及び留意点を述べよ。
(2枚以内)
3−1  東日本大震災の復興事業に加え、大規模自然災害に対する防災・減災対策や社会インフラの老朽化対策、更に東京オリンピック・パラリンピック関連の工事など、今後、建設工事の増加が見込まれている。一方、建設業就業者数は近年減少しており、2012年にはピーク時の7割程度となっている。このため建設業では増大する建設需要に対応し、より一層の生産性向上が求められている。このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)建設現場において生産性を阻害する要因を3つ挙げ、説明せよ。
(2)(1)で挙げた3つの要因に対し、それぞれについて生産性向上に向けた実現可能な技術的解決策を1つ挙げ、その効果を論述せよ。(3枚以内)
3−2  「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の施行に伴い、総合評価落札方式による工事契約が拡大し、極端なダンピング受注などインフラ整備の品質確保に対する懸念は改善されてきた。
 しかしながら現場の周辺環境や社会的要請が多様化・複雑化する中で、施工計画策定段階の検討が十分なされていないこと等により、成果の品質が損なわれた施工例が引き続き報告されており、円滑な工事の推進を図りつつ品質を確実に担保する適切な施工計画の策定が益々重要となっている。このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)工事を施工する上で、品質確保の観点から施工計画策定時において検討すべき基本的事項を3つ挙げ、説明せよ。
(2)(1)で挙げた3つの基本的事項に対し、それぞれについて検討する上での課題と技術的解決策を論述せよ。
(3枚以内)

あまり自信なし
平成25年度 2−1−2  平均気温25℃を超える時期にコンクリートを施工する場合において、懸念されるコンクリートの品質低下について概説し、この施工環境下での施工計画上の留意点を3つ挙げ、それぞれについて述べよ。(1枚以内)
H25_2-1-2.pdf
A評価
2−1−4  公共事業にPFI(Private Finance Initiative)を導入することによって期待される効果について述べよ。(1枚以内) H25_2-1-4.pdf
A評価
2−2−1  要求性能を満足するコンクリート構造物を造るためには、施工の各段階において適切な方法により品質管理を実施し、所定の品質が確保されていることが重要である。コンクリート施工時の養生はこの一環として考えられ、施工環境条件を考慮し、品質を確保できるように確実に実施しなければならない。これを進めるに当たり、下記の問いに答えよ。(2枚以内)
(1)コンクリート構造物の施工を行う際の養生については、目的別に3項目に分類しているが、そのうち2項目について内容をそれぞれ説明せよ。
(2)高炉セメントB種を使用したコンクリート構造物を施工することになった。高炉セメントコンクリートの特性について述べるとともに、その特性を踏まえ、養生を含め、施工に関する留意点を説明せよ。
H25_2-2-1.pdf
A評価
3−1  高度経済成長期に構築された社会資本が耐用年数を迎えつつあるなど、社会資本の老朽化が急速に進んでいる。一方、我が国を取り巻く社会情勢も近年大きく変化しており、限られた財源の下で老朽化が進む社会資本の維持管理・更新を適切に進めることが求められている。そのような背景を踏まえ、施工計画、施工設備及び積算の技術士として以下の問いに答えよ。(3枚程度)
(1)あなたが老朽化した施設の維持管理・更新を行うという立場にある場合、取り組むべき事項を3つ挙げ、各項目について実施上の課題を述べよ。
(2)(1)で挙げた3項目の取り組みを実効性のあるものとするために、各課題に対する解決策を論述せよ。
H25_3-1.pdf
A評価
3−2  建設業における労働災害の死亡者数は、1990年代前半には1,000人前後で推移していたが、公共事業投資の大幅な抑制や現場の安全設備・安全管理の充実によって、ここ数年は300人台まで減少した。しかし、重大災害(一時に3人以上の労働者が業務上死傷又はり病した災害事故)は平成21年以降増加傾向にあり、社会的に問題となる事故も発生している。このような状況に対し、施工計画、施工設備及び積算の技術士としていかの問いに答えよ。
(1)建設産業や建設生産システムの現状を踏まえ、重大災害を誘発すると思われる要因を3つ挙げ、それぞれについて述べよ。
(2)(1)で挙げた3つの要因に対して、解決するための具体的な実施方策を論述せよ。
H25_3-2.pdf

(あまり自信がありません(^_^;))
平成24年度 1−1  コンクリート構造物の工事に関して、以下の問いに答えよ。
(1)所要の性能を有するコンクリート構造物を造るために、コンクリートに求められる基本的品質を3つ挙げ、概説せよ。(1枚程度)
(2)鉄筋コンクリート構造物を点検したところ、内部の鉄筋の腐食が確認された。想定される腐食の主な原因及び補修策を述べよ。また、今後の施工に当たり、鉄筋の腐食を発生させないための方策について述べよ。(2枚程度)
H24_1-1.pdf
A評価
1−2  廃棄物処分場や化学工場、ゴミ焼却施設等の跡地において、土砂の掘削や基礎くい等の工事を実施する場合に関して、以下の問いに答えよ。
(1)工事の施工前に速やかに講じるべき事項について述べよ。(1枚程度)
(2)土壌調査等により有害物質の混入が判明した場合、工事実施段階でどのような対応が必要かを述べよ。(2枚程度)
H24_1-2.pdf
A評価
1−14  公共工事の積算は、長らく、資材の市場取引や工事現場における施工の実態調査をもとに、現場で標準的に行われている工事を想定し、必要な機械・労働力・資材の費用を積み上げる方式(以下、本問においては「積み上げ積算方式」という。)で実施されてきたが、平成10年代後半からは、「ユニットプライス型積算方式」が試行されてきている。これを踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)「ユニットプライス型積算方式」の概要を述べよ。(なお、概要を述べるに当たっては、「積み上げ積算方式」との相違が明確になるようにすること。)(1枚程度)
(2)「積み上げ積算方式」と「ユニットプライス型積算方式」の課題をそれぞれ2つずつ述べよ。また、これらの課題を踏まえた積算方式の改善方策について、あなたの考えを述べよ。(2枚程度)
H24_1-14.pdf
1−15  国土交通省では、厳しい財政状況の中で民間資金の活用を拡大し、真に必要な社会資本の新規投資及び維持管理を着実に行っていくため、従来のPFI事業を拡大するとともに、新たなPFI制度の構築を図ることとしている。これを踏まえ、以下について答えよ。

(1)PFIの概要及び事業類型(料金支払い形態)による分類について述べよ。(1枚程度)

(2)PFI事業を推進するための制度面の改善方策を3つ挙げ、それぞれについてあなたの考えを述べよ。(2枚程度)
H24_1-15.pdf
箇条書き程度です
平成23年度 1−1  コンクリート構造物の工事に関して、以下の問いに答えよ。
(1)安定した品質のコンクリートを得るためには、フレッシュコンクリートの品質管理が重要となる。フレッシュコンクリートの品質管理に関して留意すべき事柄を3つ挙げて説明せよ。(1枚程度)
(2)良好な鉄筋コンクリート構造物を築造するためには、フレッシュコンクリートの品質管理とともに現場における施工段階の品質管理が重要となる。鉄筋コンクリート工事の施工段階の品質管理の方策として、あなたが特に有効と考える事柄を、@コンクリート工、A鉄筋工、B型枠及び支保工に関してそれぞれ具体的に述べよ。(2枚程度)
H23_1-1.pdf
1−2  建設汚泥の有効利用等に関して、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)建設汚泥の再生利用について、処理時、運搬・貯蔵(仮置き)時、処理土利用時の各段階における留意点を述べよ。
(2)建設汚泥の発生抑制、自ら利用のいずれかに関し、これらを適切に実施するために設計時、施工時等に留意すべき点や創意・工夫すべき点についてあなたの考えを述べよ。
H23_1-2.pdf
1−9  盛土構造の道路建設について、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)盛土工を実施するに当たり、その設計段階や施工段階で留意すべき事項について述べよ。
(2)盛土と橋台の取付部において、舗装工の施工後(道路の供用前)に段差が生じた。その段差の原因として考えられる事項を挙げ、将来にわたって段差を抑制するための対策について、施工する際の留意点も含めて述べよ。
H23_1-9.pdf
1−13  公共発注者においては、近年、橋梁等の構造物工事や設備工事における多様な入札・契約形態について検討・実施する動きがある。この多様な入札・契約形態の一つである「コンソーシアム方式」について、次の問いに答えよ。
(1)「コンソーシアム方式」を導入する目的について説明せよ。(1枚程度)
(2)想定される「コンソーシアム方式」の形態を1つ挙げ、「契約の当事者の関係」が分かるようにその内容を説明せよ。また、挙げた形態の長所を説明せよ。(2枚程度)
H23_1-13.pdf
1−14  国土交通省では、コスト縮減の取組を継続する一方で、行き過ぎたコスト縮減は品質の低下を招く恐れもあることから、コスト縮減のみを重視したこれまでの「コスト構造改革」の取組を転換し、計画、設計、調達、施工及び維持管理に至る各段階でコストと品質の両面から公共事業を抜本的に改善し、良質な社会資本を効率的に整備・維持する「総合的なコスト構造改善」を推進している。これを踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)入札・契約など調達の段階で導入されている施策の中で、総合的なコスト構造改善に寄与すると考えられる施策を2つ挙げ、各施策の概要を述べよ。(1枚程度)
(2)上記(1)で挙げた各施策について、実施上の課題と改善方策についてあなたの考えを述べよ。(2枚程度)
H23_1-14.pdf
平成22年度 1−1  コンクリート構造物に関して、以下の問いに答えよ。
(1)コンクリート構造物の劣化機構を推定する場合の基本的な流れを述べよ。また、環境条件、使用条件から推定される劣化機構を1つ挙げ(中性化を除く)、その劣化現象、外的要因を述べよ。
(2)劣化による構造物の性能低下が確認され対策が必要と判定された場合、その対策選定の基本的な考え方を述べよ。また、劣化機構が中性化であった場合の補修、補強の考え方を、中性化の程度に応じて述べよ。(2枚程度)
H22_1-1.pdf
1−2  建設工事で発生する土砂の有効利用に関して、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)建設発生土の有効利用について現状と課題を概説し、有効利用の具体的方策を2つ述べよ。
(2)公共建設工事の施工中、工事敷地内で廃棄物が混じった土(廃棄物混じり土)に遭遇した。工事を進める上で取るべき対応についてあなたの考えを述べよ。
H22_1-2.pdf
1−8  道路の地すべり対策について、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)地すべりの発生するおそれのある地域に切土構造の道路を建設しなければならない場合に、地すべり対策を検討するにあたって留意すべき点と必要な調査について述べよ。
(2)道路の建設工事中に、地すべりの兆候と見られる切土法面の小規模な崩落が発生した。これに対して、応急的な対応として行うべき内容について述べよ。また、考えられる地すべり対策工法を1つ挙げ、その工法の概要と施工上の留意点について述べよ。
H22_1-8.pdf
1−13  公共工事の品質確保に資するため、価格と品質が総合的に最も優れた者を落札者として決定する総合評価方式について、以下の問いに答えよ。
(1)総合評価方式導入の目的について述べよ。(1枚程度)
(2)総合評価方式をさらに活用するため改善すべき課題を3つ以上挙げ、それぞれの改善方策について述べよ。(2枚程度)
H22_1-13.pdf
1−15  下図に示すように、近年の公共工事における入札・契約に係る問題として不調・不落の多発がある。不調・不落に関して、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)近年多発している不調・不落の原因について、入札・契約制度及び積算制度上の観点から具体的に述べよ。
(2)不調・不落の抑制策として現在行われている施策として代表的なものを2つあげ、実施時に発注者が留意すべき点をそれぞれ述べよ。
H22_1-15.pdf
平成21年度 1−1  コンクリート構造物に関して、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)コンクリート構造物が設計耐用期間にわたり所要の性能を確保するために行うべき耐久性に関する照査項目を4つ挙げて(塩害に対する照査を除く。)、そのうち2つについて照査方法を概説せよ。
(2)塩害に対する照査方法を概説するとともに、照査に合格することが困難な場合にとるべき対策について述べよ。
H21_1-1.pdf
1−4  建設リサイクルに関して、以下の問いに答えよ。(各問1枚程度)
(1)下の図は、建設副産物実態調査(国土交通省)をもとに建設廃棄物の品目別再資源化等の状況を示したものである。平成7年度から10年間の建設廃棄物のリサイクルの進展について、その背景を含めて概説せよ。
(2)建設リサイクル制度は一定の成果をあげており、今後も循環型社会の形成に向けて建設リサイクルの取組を一層促進する必要がある。そのための課題を2つ挙げよ。
H21_1-4.pdf
1−13  公共工事に係る土木関係建設コンサルタント業務の調達方式について、以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)プロポーザル方式と総合評価落札方式について概説すると共に、それぞれの方式を選ぶ場合の考え方について述べよ。
(2)総合評価落札方式における選定・審査・評価に関して、改善が必要と思われる事項を3つ挙げて、それぞれの改善策についてあなたの考えを述べよ。
1−14  以下の問いに答えよ。(各問1.5枚程度)
(1)公共工事において、設計・施工一括発注方式の導入を試行するに至った背景とそのメリットを述べよ。
(2)設計・施工一括発注方式を本格的に導入するにあたっての課題を3つ以上列挙して、それぞれの解決策について述べよ。
H21_1-14.pdf
平成20年度 1−1  以下の問いに答えよ
(1)コンクリートの初期ひび割れの原因及び供用後数年を経て発生するひび割れの原因について、それぞれ2つ以上挙げて概説せよ。
(2)供用後の鉄筋コンクリート構造物の点検の結果、ひび割れが発見された。検討すべき事項を挙げ、考えられる対応策について述べよ。
H20_1-1.pdf
1−2  以下の問いに答えよ。(各問1枚程度)
(1)建設工事で発生する建設副産物と建設廃棄物の関係を述べたうえで、建設副産物のリサイクルの現状について概説せよ。
(2)建設副産物のうち2品目について、リサイクルを推進するための方策を述べよ。
(3)公共工事の現場において、構造物を構築するため掘削工事に着手したところ、汚染の可能性のある(有害かどうかは不明)焼却灰に遭遇した。今後の対応について述べよ。
H20_1-2.pdf
1−13  以下の問いに答えよ。
(1)CM(Construction Management)方式について概説するとともに、公共工事においてCM方式を活用する目的、期待される効果について述べよ。
(2)我が国の公共工事においてCM方式を活用するにあたり、CMR(Construction Manager)がその役割を発揮するための課題と対応策について述べよ。
H20_1-13.pdf
1−14  以下の問いに答えよ。(各問1枚程度)
(1)公共工事コスト構造改革プログラムの一方策として積算方式の見直しが試行されている。試行中の「ユニットプライス型積算方式」と現行の積算方式のそれぞれの仕組みと特徴について述べよ。
(2)ユニットプライス型積算方式の導入で期待される効果を3点挙げ、その理由について述べよ。
(3)また、ユニットプライス型積算方式の本格導入にあたり、現状を踏まえた改善・推進方策についてあなたの意見を述べよ。
H20_1-14.pdf
平成19年度 1−1  以下の問いに答えよ
(1)鉄筋コンクリート構造物において、かぶりの必要性及びそれに関する施工上の留意点について述べよ。また、かぶりの非破壊検査について2つ以上方法を挙げ、内容について述べよ。
(2)RC構造物の柱部において、かぶりを測定したところ、設計値50mmに対して20mm程度であることが確認された。これに対する具体的な処置について比較検討の上、あなたの意見を述べよ。
H19_1-1.pdf
1−2  以下の問いに答えよ
(1)建設発生土のリサイクルの現状と、その推進方策について述べよ。
(2)公共工事の現場において、工事着手後、汚染の可能性のある土壌(搬出予定)に遭遇した場合のとるべき措置について、あなたの意見を述べよ。
1−13  品質確保について以下の問いに答えよ
(1)公共工事において品質を確保するために民間技術を活用した入札契約方式が導入されている。民間技術を活用する入札契約方式を2つ以上挙げ、それぞれの特徴を概説せよ。また、民間技術の導入をさらに促進するために工夫すべき事項を挙げ、その理由についてあなたの意見を述べよ。
(2)公共工事において品質を確保するためには優れた技術者の確保が重要であるが、優れた技術者を確保するために、入札契約手続きにおいて改善すべき事項を挙げ、その理由についてあなたの意見を述べよ。
H19_1-13.pdf
1−14  建設市場の競争性の高まりによる公共工事の落札率(予定価格に対する落札価格の比率)の低下が顕著になっている。落札率の低下が建設市場に与える影響を列挙し、現在採られている落札率の低下に対する入札・契約制度上の方策とその導入理由を挙げ、これら方策に対するあなたの意見(評価と改善点)を述べよ。
H19_1-14.pdf
平成18年度 1−2  建設発生土をリサイクルする意義について概説し、発生土の有効利用を図る上での課題を3点挙げ、それぞれの対応策について論ぜよ。
H18_1-2.pdf
1−9  道路切土法面が崩壊し、交通障害が発生した。これに対し、応急調査の実施、被災度の判定及び崩壊の規模の大小に対応した応急復旧対策工の選定をするうえでの留意点を述べよ。
H18_1-9.pdf
1−13  以下の3つのテーマについて重要と考えられる技術項目をそれぞれ1つ挙げ、その技術の概要と課題について述べよ。
@構造物の耐震性向上
A建設リサイクル(建設発生土を除く)
B構造物の維持点検・補修
H18_1-13.pdf
1−14  国は公共工事の総合評価落札方式の拡大を進めているが、その背景について2つ以上挙げよ。また、総合評価落札方式の導入にあたり、留意する点を3つ挙げよ。
H18_1-14.pdf

※解答例様式は「sukiyaki塾」HPにあるものを使用しています。


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